想定する対象者
感情や行動を抑制する「我慢力」を司る領域は、脳の最高司令官とも言われています。
現代の子どもたちは、環境の悪化のためにこの領域のトレーニング機会が減ってしまったので、空気が読めない、キレる子どもが増えています。
また、中高年以降はストレスや加齢に伴い、脳の最高司令官の機能は低下するので、会話に「あれ」「それ」が増えたり、人の名前が出てこなかったりします。子どもたちにも私たちにも必要なコミュニケーションの重要さと、脳と身体の鍛え方、考え方、方法を、実際に頭も体も使って体験してもらいながらお伝えします。
参考URL http://www.fsc-japan.com/kouen.html
テレビやテレビゲーム、インターネットなど、現代は人との関わりが機械的に処理される時代になってしまいました。
一日、3時間程度、テレビやテレビゲームに夢中になると、一か月で90時間超。これは、約、寝ずに24時間が4日間にあたります。
これを一年も続ければ50日以上もの時間を、人と関わらずに過ごすことになります。
大切な「人との関わり」が減った分、人の気持ちを感じ取る力、空気を読む力、我慢する力、これらを司る前頭葉が育ち難い時代になってしまいました。
提供する価値・伝えたい事
子どもたちにも自分たちにも、地域の人たちにも、きっと役立つ「楽しく笑いながら脳の最高司令官を鍛える方法」を身につけませんか?
参考URL http://www.fsc-japan.com/kouen.html
内 容
三浦弘が行なう講演会は、座って話を聞くだけの講演とは違い、講師と会場とが一体となり、真面目な話し有り、脳のテスト有り、体を動かす実技有りと、「ためになる!」「楽しい!」「心も体もスッキリする!」と、大変好評いただいております。
健康づくりに関すること、介護予防に関すること、高齢者施設でのアクティビティに関すること、脳トレ運動(楽脳フィットネス)のこと、ストレスの影響や解消方法のこと等、ご相談いただければ、信州大学との共同研究による学術的な講話や、長年の実績に裏づけされた実技指導等を織り交ぜ幅広く対応いたします。
参考URL http://www.fsc-japan.com/kouen.html
業務外の講師への取次は対応しておりません。