想定する対象者
『子供にツケをまわさない!』というフレーズに関心を持つ市民、議員、および候補者、その支援者。
多くの自治体で財政改革を掲げてはいるが、その目的とした改革は進まない。
この財政改革に成果を求める市民、議員、議員候補者、およびその支援者。
提供する価値・伝えたい事
能力の無い者に税を渡してはいけない。
税は悪事に使われる。
税を預かるに相応しい人を見付け出しその人に委ねる。相応しくないのなら排除しなければならない。
会計の本質は、会ってその人の功績を計ることにある。適材を見付けることがその機能である。数あわせではない。
行政の分野でも「この人でいいのか」を明らかにする会計を紹介する。
内 容
・会計の始まり
・「民」という字と「正」という字の始まり
・なぜ税を払うのか?
・民主制と専政制
・「子供にツケをまわさない」を掲げる理由
・適材をみつける方法
根拠・関連する活動歴
1999年より、主に「子供にツケをまわさない!」をテーマに225回の講座を開催し、参加者は8,000人に近くなっています。
また参加者にはリピータが多く含まれています。
公会計の実践としては、福岡県福津市、兵庫県神戸市、栃木県大田原市があります。
業務外の講師への取次は対応しておりません。