想定する対象者
・会計アレルギーのある経営者
・顧問税理士は無駄だと思っているが、税務署のために仕方なく報酬を払っていると思っている社長
・将来経営者になりたいという意欲をもって会計を勉強したい二代目三代目
・数字を見ると頭が痛くなってしまう社長も、じつは会計が大事で知りたいと思っている。しかし、覚えることが多すぎるように思えて、挫折ばかり。
・毎月の試算表は見もせずにそのまま書棚へ直行。税理士事務所の試算表の数字は自分の頭の中の儲けと違って役立たないと思っている・
・簡単そうな「初心者向けの会計本」を読んでも、途中まで読み進めると、チンプンカンプン。どれを読んでも身につかない。
提供する価値・伝えたい事
目的は、経営者の方に 会計アレルギーを克服してもらい、なんとなくでもいいので、会計が分かったような気がすると思ってもらうこと。
そのために、興味の対象である会社の儲けにつながる会計の“使える部分”を重点的に解説する。
内 容
1.会計は何のためにあるのか
2.決算書の仕組みを大きく捉える
3.貸借対照表は嘘だらけ
4.損益計算書は逆から読む
5.財務における社長の仕事は2つ
6.資金繰りについて
7.管理会計でまずひとつ覚えるとしたらコレ
8.管理会計を知れば儲けが増える(=ワーク)
9.BSとPLで見るべき指標はこれだけ
10.会計事務所を使い倒そう。
業務外の講師への取次は対応しておりません。