想定する対象者

・労働組合　組合役員の方々（職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん）
・企業　職場リーダー、後輩・部下をまとめていく立場の方々

提供する価値・伝えたい事

現役の組織人としての活動(成功経験、失敗経験)を通して実証済みである仕事のコツを伝授します。
組合役員、職場リーダー、管理職が自分のチームメンバーを育成するためのノウハウとして活用できると好評を得ています。

リーダーとはこうあるべき、という思いから 疲弊してしまってはいないでしょうか。
リーダーは簡単な仕事ではありませんが、「コツ」はあります。
まずはこれを身につけ、愚直に実践、継続すれば、どんな人でもリーダーになることができるとともに、
これが成功する最短の道かもしれません。

内　容

●よく聞くお悩み・・・・
「こんな行動を取ったら、上司は絶対許してくれないんだろうな。どうしたらいいんだろう？」
「ウチのメンバーに実行させたいけど、打っても響かない。どう接すればいいんだろう？？」

●リーダーって！？
「リーダーって忙しそう。つまらない管理ごと押し付けられるし、残業代ないのに家には帰れないし・・・」
「リーダーの仕事って難しそう。上からは叩かれ、部下からは突き上げられ、出来ることならやりたくない（泣）」

●マネージャーとリーダーは全く違う役割なんです
①マネージャー
・活動特性：決められたことを確実に実行する
・期待される役割：管理者
・特性：複製されたコピー
・人間関係：上司と部下
・コミュニケーション：指示と命令
・求心力：ルールと評価
　→決められた目標に向けて組織を管理し、目標を達成させる人

②リーダー
・活動特性：新しい価値を創造する
・期待される役割：変革者
・特性：個性あるプロフェッショナル
・人間関係：リーダーとプレーヤー
・コミュニケーション：信頼、納得と感動
・求心力：ミッションとビジョン　
　→変化を見極め組織の向かうべきビジョンを掲げ、関係者をモチベートし、ビジョンに向かわせる人

●人は何故動かないか？
・変革には、人や組織が「やらない理由」の場所を見極め、「やりたい」ように仕向けることが重要である。

・ミドル層は改革後の姿（What）、その意義（Why）を原落ちし、自組織に向けて自分の言葉で伝達していくことが求めら
　れる。

・リーダーはメンバーを育てることが必要です！失敗しても挽回の機会を与える、褒める、あれこれ言いすぎない、ネチ
　ネチ言わない、信じて任せる。

●自分自身の状態を最善に保つ