伝えにくい商品価値をうまく伝える、売場の4次元活用+α

秋田昌康
あきたまさやす

営業・販売・マーケティング

秋田昌康
あきたまさやす

売上を拡大するブランド創り、売場創り、新規事業開発をサポートする 販売戦略コンサルタント
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想定する対象者

売場効率を上げて、自社商品や店舗の売り上げを拡大したい地域の中小企業製造業もしくは店舗の事業主
薬事法や景表法の関係で、自社もしくは店舗の取り扱う商品のセールスポイントを直接的に表現できず、商品の価値を買物客に伝えられないために、商品への関心や理解、購入にうまくつなげることができないで困っている。

提供する価値・伝えたい事

薬事法や景表法の関係で、商品のセールスポイントを直接的に表現できないケースが多く、商品の価値をストレートに商品POPに書いて、売場に設置できないこともあります。この場合、商品の価値を買物客に伝えて、商品への関心や理解、購入につなげるにはどうすれば良いのでしょうか。それを解決するために、商品POPだけでなく、売場を4次元的にフルに活用していくことを推奨します。この講演では、売場を4次元的に活用するとはどういうことか、実際に売場をどのように活用していくのか、事例を含めて具体的に解説していきます。さらに他に売場を強化できる要素には何があるのかを提示して、伝えにくい商品価値をうまく買物客に伝えていける仕組みを構築する支援を行います。

内 容

・薬事法と景表法が規制する商品メッセージをストレートに表現できないケース
・売場にはPOPのメッセージだけなく4次元要素が活用できる
・売場の1次元要素の「商品まわり」での商品メッセージの託し方
・売場の2次元要素の「ゾーニング」での商品メッセージの託し方
・売場の3次元要素の「商品のくくり」での商品メッセージの託し方
・売場の4次元要素の「シーズナル展開」での商品メッセージの託し方
・商品メッセージを託せるその他の売場の要素+α

根拠・関連する活動歴

広告代理店でプロモーション担当者として、医薬品・化粧品・健康食品・食品・飲料などの様々な業種のメーカー向けの流通施策の立案提案と実施を行った多数の実績があります。

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