想定する対象者
・組織に影響を与えたい若手リーダー、リーダー候補
若手職員・社員が組織を動かす役割を担うケースが増えている。しかし、権限が必要だと考える若者は少なくない。権限はなくとも、上司を支援するフォロワーシップがあれば組織に影響力は与えることは十分に可能であるのだ。
・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
提供する価値・伝えたい事
フォロワーシップとは カーネギーメロン大学のロバート・ケリー教授が提唱した、部下が上司を支援するチカラのこと。正解なき今の時代、注目される理論となっている。
【フォロワーシップの5類型】
上司への主張力 × 仲間との協業力
この2軸によって、
5つのフォロワーシップに類型化される。
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1 理想型
2 孤立型(主張はするが、協働は乏しい)
3 同調型(協働はするが、イエスマンの傾向)
4 消極型(言われたことはキチンとする)
5 中庸型(調和を大事にするが、挑戦は少ない)
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まずは自身の型を知り、1人1人が自身や組織の対策を考えるスタートラインに立つことがセッションの目的である。
内 容
【カリキュラム案】
・今、なぜフォロワーシップなのか
・自身のフォロワーシップセルフチェックする
・理想型のフォロワーシップを獲得するための対策
・明日からのアクションプラン
【時間】
応相談
(1日、数時間、相談に応じます)
【人数規模】
・1日の研修スタイルの場合は20人前後まで
・数時間の講演スタイルは人数制限なし
根拠・関連する活動歴
名著『指導者革命』で カーネギーメロン大学のロバート・ケリー教授が提唱し、話題となったフォロワーシップを、より実践で生かせるメソッドとすべくオリジナルカリキュラム化。
今こそ必要となる新たなスキルカリキュラムとして、多くの企業で好評をいただいている。
業務外の講師への取次は対応しておりません。