想定する対象者
新入組合員(社員)~若手組合員(社員)の方々
“七五三”といわれるほど、若者の離職率が高まる中、組合員(社員)が職場に定着し、実力を十分に発揮できる環境は企業にとっても、組合にとっても喫緊の課題です。
一方、組合員(社員)は将来が見えず希望が抱けないまま、自分自身のキャリアモデル(=なりたい姿)を明確にできずにいます。
提供する価値・伝えたい事
一人ひとり異なるモチベーションの源泉を探り出し、セルフマネジメントする術を体得すると共に、自身のキャリアモデルを明確にすることで、自立型社員を育成し、社員が職場に定着して実力を発揮することをサポートします。
内 容
●人を動かすもの
モチベーション要因を知る=人を動かす要因は 一人ひとり違う→部下一人ひとりの要因を知らなくてはいけない。
自分のモチベーション要因を知ることも大事。
是非、自分の過去を見てください!
自分が人生で一番大事にしたいもの=価値観
●モチベーションの自己管理
モチベーションは日々100%という事はありえない。必ず下がるもの。その下がった時に「どう上げるか?」が大事。
●逆モチベーションへの対応
モチベーションを下げるものは何ですか?
多いのは「上司の存在」。
上司に対してどういう態度を取っていますか?
1.不満をためストレスにしてしまう(のび太タイプ)
2.力づくで不満をぶつける(ジャイアンタイプ)
3.ストレスためて人事異動を願う(スネ夫タイプ)
*ボスマネジメントという考え方
上司を理解する・自分を理解する
→その上で関係性を構築する。
●モチベーション・アップ もっと職場が好きになるための4か条
1.自分のモチベーション要因を知り、言語化する
2.モチベーションは、いつも100%で無くても良い
と、ありのままの自分の状態を受け入れる。
3.下がったモチベーションの上げ方=自己調整方
法を身につける
4.逆モチベーションへの対処方法を知る
業務外の講師への取次は対応しておりません。