想定する対象者
長引く超円高、大手企業の海外流出、迫りくる「人口減少社会」に伴い、マーケットの喪失や縮小が余儀なくされ、中小企業にとって厳しい経営環境が続いている日本。追い打ちをかけるように、中小企業金融円滑化法が来年3月末で期限切れを迎えることにより、多くの中小企業に倒産の危機が懸念されています。ただでさえ、経営不振などにより資金繰りが逼迫している中小企業が多い状況の中で、先行きに不安が生じるのは必至です。
そこで、多くの中小企業が生き残っていくために、例え、債務超過の状況にある企業でも、
まだ間に合う企業再生の手法が用意されています。その経営手法について具体的な事例など
に基づきながら、企業が再生し生き残っていくための成功へのポイントを解説していきます。
提供する価値・伝えたい事
・会社の強みを再認識し、最大限に活用しながら再生を図る。
・後継者に負の遺産を残すことなく、経営承継を併せて行うこともできる。
・誰一人として社員をリストラすることなく、企業の生き残りを実現できる。
・後継者候補がいない社長も、安心して第三者に引き継ぐこともできる。 など
企業再生の具体的な手法とそのポイントを理解することにより、多くの中小企業が生き
残っていくための意思決定を促し、企業戦略の再構築を図ることができる。
業務外の講師への取次は対応しておりません。