内　容

自身がリポーターとして取材活動やプライベートで出会った人たちから何を学び、どう生きるようになったか多くのエピソードを交えながらお話します。「生きていると」実感するのは誰かと、何かと出合っている時ではないでしょうか。人間関係が希薄化する今、人と出会う事によってでしか学び得られない互いを認める心、人への思いやりや優しさ、何より人生の楽しさ味わい深さを感じることが出来る事の大切さや素晴らしさを再確認しなければならないのでは。たくさんの出会いを重ねることで、人は成長でき成熟した大人になる。そして、どんな出会いにも意味が必ずある。苦手な人との出会いは、自分自身をステップアップさせる絶好のチャンス。どうしたら苦手な人とうまくいくのかなと悩む姿は自身が前進する第一歩。いろいろ悩んだり考えたりして、自分という人間を客観的に見つめ直すことが出来る。その悩みや迷いはどれひとつムダではなくそれは必ず越えられるもの。