想定する対象者
自己啓発書を読んだり「ワークライフバランス」「ダイバーシティ」という言葉に振り回されたりして、感情論や上っ面のお話しやありきたりな内容にお疲れ気味の方々。
あるいは、純粋に時短や効率化を進める上でのワナとコツを押さえておきたい方々。など。
現場の人員が少なく、時間も情報も資金も限られた中で、今まで以上に成果を効率的にあげていく必要性に迫られていませんか?
ありがちなワークライフバランス対応で残業時間も減らす必要がある中で、スピード化社会にあってテキパキ・確実に仕事をこなさなければならない悩みにさいなまれている企業・団体が多くあります。
良い企業を目指す施策が、却って企業内をギスギスさせたりイライラが募る職場環境になっていたりしませんか?
そんなとき、ちょっと、この講師のお話しにお耳拝借です。
提供する価値・伝えたい事
・誤ったワークライフバランスのイメージや誤った自己主張力の是正
・「効率化の逆機能」: 時短・効率化の落とし穴に警鐘を鳴らす
・本当に世の中で広まっている「正しい」と思われることは妥当か?
・結局、なにをどうすれば良くなるのかをお伝えする
・企業や組織内で、サバイバビリティーを発揮するコツをお届け
・幸せな職場づくりが究極の効率化
など
内 容
だらだら話さないテキパキした1時間~2時間の講演・研修です。
ご希望に応じて柔軟に対応致します。
【内容】
・「時間を増やす」3つの要素
・時短のワナと賢く成果をあげる対策
・効率化の逆機能と正しい効率化について
・「移動中」を「オフィス」にする効率化
・「待合室」を「会議室」にする効率化
・時短のための「任せる」「頼む」「甘える」
・優先順位と「即断即決」と「あえて後回し仕事術」
・あえて時間をかけるべき時はどんな時?
・人・モノ・カネ・時間・情報が限られた災害対策本部を参考にする
・自分だけで悩まない: 効率化への普段からの味方づくり
・「私の手帳術」: 講師の実践例
・「私の効率的な出張術」: 講師の実践例
・ワークライフバランスの歪みと誤解とあるべき対応
・ダイバーシティのねらいと本来求めるべき対応
など
根拠・関連する活動歴
日本でWLBがはやるずっと以前から激務の国連にてWLB対応勤務
時短・効率化を支えるITを活用・開発支援
国際業務で諸外国の仕事の仕方に適応
早期から効率化・WLBの副作用や留意点に警鐘を鳴らしてきた
業務外の講師への取次は対応しておりません。