想定する対象者

医療福祉機関で働いていらっしゃる方々や経営陣の方々など、初心者から上級者まで、ヒューマンエラーや苦情や経営の労務・法務・その他全般に至るまで、コンプライアンス対応をどうするべきか、どうより一層の向上をさせていくべきかについてお悩みの方々など。
医療福祉機関において、コンプライアンス対応をどうすれば良いかお悩みで、難解なお話しや学術論ではなく、明日から活かせるわかりやすくモチベーションの上がるお話しをご希望されている状況など。

提供する価値・伝えたい事

・コンプライアンスは難しいものではなく「当たり前」のことを当たり前に積み上げていくもの
・難しい高度なことを背伸びして無理に行って優良な経営・運営に見せかけるよりも、身の回りの大切なことをコツコツ取り組むことが大切
・コンプライアンスはお金がかかるものではなく、余計なお金をかけず、「健全に収益を上げ続け本業を通じた社会貢献をし続けるために必要なものであるということ
など

内　容

【内容例】
・医療福祉機関におけるコンプライアンス上の問題事例と課題・対応
・医療福祉機関におけるコンプライアンスとは？
・内部統制とは？
・具体的に何に気を付けどう対処すれば良いか？
・コンプライアンスで重要な７文字の原則とは？
など、時間・内容についてご要望に応じて柔軟に対応致します。

根拠・関連する活動歴

・医療機関での経営指導（医療バランス・スコアカード構築支援）
・製薬会社主催の医療経営者向け基調講演登壇
・看護協会での看護師長向けセカンドレベル講師担当
　（人的資源管理、労務・法務、人権・ワークライフバランスなど）
・(財)医療関連サービス振興会での講演出講
・病院事務長の全国会議における基調講演出講
・県の社会福祉協議会での介護従事者指導・研修
・母子福祉センターでのリスク管理指導
・介護サービス企業での経営指導
・医療系、福祉系の雑誌での寄稿　など多数

妻が救急・オペ室・外来や、産婦人科などを経験してきている
看護師でもあり、講師自身が「わが身のこと」として医療・福祉
介護の世界に対して思い入れがある。