想定する対象者
・消費税率アップで資金繰りが心配な経営者
・自社の資金繰りを簡単に分かりやすく知りたい経営者
・自社の資金繰りを改善させたい経営者
・資金繰りを通して将来を展望し、業績を向上させたい経営者
・銀行から融資を受ける可能性を高めたい経営者
平成26年4月から消費税率アップが予定されているなかで、中小企業が生き残っていくにはどうすればよいのか。先行きの資金繰りがどうなるのか見たい。かつ、正確な資金繰りをどうすれば把握できるようになるのか。融資を受けたいがチェックポイントは何か。自社の経営を表す正確な基準(現状は基準が複数あってどれが正しいかわからない)を確立したい。経理を簡単にしたい。
提供する価値・伝えたい事
消費税率アップがあっても会社を倒産させない方法と、かつ業績(売上)を向上させる仕組みである真のキャッシュフロー経営について説く。それは財務にPDCA(マネジメントサイクル)を適用すること。つまり日本企業の生産と販売部門にはPDCAが適用されているのに財務だけ適用されていない不思議を説き、それを適用することで経営改善が図れることを説く。具体的には、予算を計画として把握するだけではなく資金繰りに落とし込むことによって計画の達成確度が大幅に上昇することを説く。財務に資金繰りから入ることによって【真のPDCA】が確立し、資金繰り、借入、経理が一体で把握できるようになることを説く。
内 容
①事業計画・予算の作成から資金繰り表の作成まで
②資金繰り対策と融資のチェックポイント
③資金繰りと借入、経理の一括管理の仕方
④財務の改善法
※時間:2時間
※人数:30~70名
根拠・関連する活動歴
32年に及ぶ豊富な財務の実務経験。
商工会議所、行政主催研修会などを通した講師経験。
業務外の講師への取次は対応しておりません。