想定する対象者
労組組合、企業福利厚生セミナー・研修、自治体職員向けセミナー
・30代~50代の将来の年金に漠然と不安がある。
・確定拠出年金制度(401k)が導入されているが、どのように商品を選べばいいのか分からない。
・退職金をあてにしない老後資金の作り方を知りたい
・老後資金は3000万円とも1億円ともいわれるているが、実際に自分はどのぐらいを準備できるとよいのかを知りたい。
提供する価値・伝えたい事
・情報の選択のしかた
現代はあふれるほどの情報がありますが、その中で本当に自分に必要なお金の情報を手に入れているための取捨選択の方法をお伝えしたいと思います。
・シミュレーションワーク
また、セミナーの中で、実際の自分はどうなのかをシミュレーションをする時間を作ります。ワークを通して、「実際の金額」を知り、「行動」につなげていきます。
・公平中立な立場
金融商品を販売していない公平中立な立場のファイナンシャルプランナーだからこそ、お伝えできる話があります。消費者の立場にたった、「実践的なマネー術」を紹介します。
内 容
漠然と将来が不安な世代だからこそ、1日も早く今やるべきことを整理した生活設計を作ります。
(1)老後の生活費はどのくらい見積もるといいのか
(2)もらえる公的年金(想定の金額)を把握する
~ねんきん定期便をチェック
(3)公的年金以外はどんなもので備えられるか
(4)計算した「必要なお金」と「もらえるお金」の差額はどれくらいあるか
(5)そのためにどんな準備をすればいいのか
根拠・関連する活動歴
・自治体向け職員向けセミナー(杉並区職員様、財団法人杉並区勤労者福祉協会「ジョイフル教養講座」、神奈川県教職員様向け)
・企業様向けライフプラン研修多数
業務外の講師への取次は対応しておりません。