想定する対象者
採用にあたり有用な人材を見極める必要に迫られている経営者および採用担当者
「就職氷河期」という言葉が世に出て二十年が経過しました。新卒者も転職者も仕事を見つけるのに必死です。
そんな中で「就職活動ズレ」してしまっている人、外面だけはよい人、逆に明らかに非常識な人なども少なくありません。
採用に当たっては今後害になる人を採っては絶対にいけません。
絶対に採ってはいけない人の見分け方を確認すべきです。
提供する価値・伝えたい事
組織にとって役に立つ人は、現時点で力が表に現れていなくても育てていけばよいだけです。
しかし、組織にとって害になる人は、一度採ってしまったら組織の風土を悪くしつづけます。
現時点の表面上のスキルではなく、その人の傾向を瞬時に見分ける力が採用に関わる人には必要です。
内 容
1.組織にとって役に立つ人、害になる人
①能力とモチベーション
②本人の常識の方向性
③自社に馴染むか否か
2.「好き嫌い」は重要
①仲間としてイメージできるか
②戦力としてイメージできるか
③明日を任せられるか
3.質問の仕方、試験の仕方
①基礎能力の見方
②性格の見分け方
③「見た目」を見る
上記を講義、討議、作業を交え90~120分程度でさせていただきたく存じます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。