想定する対象者
・今、職場の中でうつと言えずに悩んでいるリーダーや社員。
・うつになって休職中の生活に悩んでいるリーダーや社員。
・復帰しようとしているが、踏み出せないでいるリーダーや社員。
・うつの兆候を知り、事前対策させたいリーダーや社員。
・うつになった時、職場でどうしたらいいのか。
・うつになって休職しているとき、どうしたらいいのか。
・うつで休職し復帰しようとしている時、どうしたらいいのか。
・うつの兆候が分かった時、どうしたらいいか。
提供する価値・伝えたい事
私はTDK(株)で仕事の基本を叩き込まれ、独立。コンサルタントをしながら、三重県の福祉施設の副施設長、新施設
の準備室長を歴任。
激務から睡眠を削り、クレームを囲い込み、自分の仕事に執着した。うつの兆候に気づかず、ほっておいたのが原因で10年間狂気と錯乱の狭間をさまよっていた。
その転機が訪れたのは、駅のホームから飛び込もうとした、その時からだった。
実際に駅のホームから電車に向かって飛び込もうとした時、駆けつけてくれた長女が、身体を張って飛び込んだ私を救ってくれたのである。
「自殺念慮」そこまでいって、私は自ら精神科病棟に入院したのである。ただ、それまでの間、うつは隠し続け、
また、周りもうつだとは知らずに仕事をやってきたのである。
伝えたい事は、うつなのにうつでないように仕事をし続け、かたや家庭では家族を巻き込んでうつとの激しい闘病生活を経て復帰した経験を通して、うつになってしまったときどうすればよいか、どのように仕事に向き合えば良いか、さらにはうつの兆候がでたときにどう予防すればよいかを伝えたい。それが提供する価値である。
内 容
1)はじめに
2)私のうつ(パニック障害躁鬱病)への軌跡
3)隠された闘病生活
4)電車に飛び込もうとする
5)うつとうまくつき合いながら仕事をする法
6)うつの兆候を知って対策を取る
根拠・関連する活動歴
もともと産業教育コンサルタントなので、新人研修、中堅研修、管理職研修、あいさつ運動、ヒューマンリレーション、ク
レーム対策、危機管理、コンプアライアンス研修、人事管理、人事評価考課、賃金制度、プレゼンテーションなどの講演・研修実績多数
業務外の講師への取次は対応しておりません。