想定する対象者

女性組合員の方々
女性従業員の方々
30代以降の仕事と家庭を両立させている方
役職付き・責任ある仕事をしている方
職場内で年齢・職種・地位に関係なく影響力の大きい方
職場や家庭で忙しかったりつらいことがあると、つい、心が乾燥していきます。でも、それに気づかず無理に頑張りすぎると、心が乾燥からくる傷やひび割れを起こし、痛みを伴いながら固くなっていきます。女性は特に自分より他人を優先する傾向があるので、自分を見失ったりストレスをためたりします。そうなると、「私は間違っていない！」「普通はこうだ」といった独特の正義感や倫理観・不安にとらわれて柔軟性・客観性・責任感を欠き女性特有の徒党を組み始めたりします。
本来ならば、女性は職場の雰囲気を盛り上げる柔らかく暖かい存在なのに、年齢層の高い女性社員の心身の状態が悪いと、対人関係が悪くなり職場の雰囲気も悪くなります。個々の女性社員は閉塞感にとらわれ本来持っている鷹揚さや順応性・行動力を発揮しにくくなったりします。

提供する価値・伝えたい事

「なんだか最近元気が出ない」「ふとしたことでイライラしてしまう」「つい自分にダメ出しばかりしてしまう」といったことが続くようなら、心が乾いているのかもしれません。
それなのに無理に頑張ろうとするのは心のエンジンを空ぶかししているようなもの。その負担は身体の不調に現れます。「心が乾き気味かな？」と感じる軽傷のうちに自分の心を潤しておけば、常にベストな状態をキープすることができます。
そんなとき、言霊を文字にしてみると、驚くほどのカタルシス効果(精神の浄化作用)があります。
といっても、キレイな字を書くのはなく、ある方法で「自分らしさ」に重点を置いた文字を書くだけです。文字から自分を客観視し、ある方法で文字を書くことで、たった１回でポジティブスィッチがONになり、心が潤います。そして無理なく自分のコンディションをベストに維持できれば、自然に他者への思いやりの気持ちも湧き、で対人関係が劇的に好転し続けます。
講座では自分の名前を書くことで自分を受け入れ、今よりもっと好きになる方法を伝授します。
どこでもすぐに簡単にできてお金もかからないセルフカウンセリング術です。

内　容

・文字は書き手の考え方のクセのアウトプット
・文字を見ればその人の性格や状態がわかる！
　(文字の上手い下手は関係ありません)
・開運を引き寄せる文字の特徴とは
・名前の書き方で今の自分を客観視する
（犯罪者・成功者の文字からもチェック)
・心を落ち着け自分を好きになる文字の書き方
・物事がうまくいかないときに書く文字

■必要な環境
・ワーク中心の講座です。
・人数は何人でも対応可能ですが、字を書ける環境(机・椅子)があることが必要です。
・時間は、1.5～3時間程度。(目的によっては6時間コースにもできます)

根拠・関連する活動歴

・『ポジティブエスカレーターのための心につける美容液』というコンセプトで、女性がずっと前向きでいられるような自社開催の講座やカウンセリングを数多く開催しています。メンバーは約300名。
・全国の商工会議所・法人会・経済団体などの女性会で数多くの講演を行っています。