想定する対象者
接客やサービス業に従事している方々
臨機応変な応対の重要性の認識と実際の手法
日常の業務は瞬発力や反射神経で応対することがほとんど。
したがって逆にロジカルに物事を考える勉強会要望。
提供する価値・伝えたい事
接遇をメインにした研修会を開催しています。毎年のことなので受講側に新鮮味が欠けてきている感が若干あります。せっかくの機会なので職員の心に深く残るようなものを探しております。
→スキルに終始した研修より、切り口の違う研修はいかがでしょう。
臨機応変な対応は自立心を促す組織風土や上司部下関係がとても重要です。全社的な対応を考えておられるのかどうかにより内容は変わります。
お客(患者)様への最高のホスピタリティ(おもてなし)はそれを提供する側のモチベーションがとても大切です。そのためには職場での人間関係を潤滑にし、雰囲気のいい職場をつくることが先決です。
接遇(接客、ホスピタリティ)の前に提供者の人格的素養がとても重要になってきます。ピリピリした職場より、和やかで雰囲気のいい職場はヒューマンエラーが減ります。
スキルだけに終始していてはものごとの本質が見えない場合があります。実際組織風土の問題や組織の構成員の人格や人間関係、さまざまなことがらがベースとなって目に見えるカタチとして表れてくるわけです。
スキルの研修ばかりしていると精神的に枯れてくるケースがあります。根本問題から解決することでより本質的な接遇が定着します。
内 容
ユーモアを交えて笑える講演です。
経験に基づくお話しももりだくさん。(健康食品業界で中高年の方がたに漫談、講演をしてきた内容など)
顧客満足の実現は従業員満足の実現がなされてこそ。
①価値編
人間関係でストレス回避の方法:潤滑な人間関係の構築で雰囲気のいい職場づくり(具体的なスキルも話します。)
職員のモチベーション:より内発的動機づけでモチベーションアップ
職員のモチベーションを最大限に引き出す上司部下の関係。
②技能(スキル)編
コミュニケーション能力の向上
接遇(接客、ホスピタリティ、…):スキル
業務外の講師への取次は対応しておりません。