想定する対象者
日本社会はグローバル化の大波を受け、先進国ではアメリカに次ぐ貧乏大国になりました。
一体感、温かさ、安心・安全、人のきずな、信頼関係、環境の破壊です。
地方は、かろうじて行政やお年寄りの頑張りで、まだ破壊されていません。
ほんとうの豊かさは地方にあり、最近「都市」と「地方」の交流を多くの人が望んでいます。
食料危機対策として、農業・漁業、環境対策として林業の存在感も高まっています。
提供する価値・伝えたい事
めぐまれた地域資源活用型の新産業創出など、時代の変化に十分マッチした地域活性化を提案します。
めぐまれた地域資源とは、豊かな海や川・山・山里の自然、豊かな歴史・文化、美味しい食材、人の絆(きずな)です。地域金融も重要です。
農業や漁業も新しいビジネスモデルの構築が必要となります。
地域のみなさん全員のなお一層の意識改革で日本全体に漂う閉塞感を打ち破りましょう。
内 容
1.最近のマーケティングから
・シンプル族(若い女性)
・具体的なライフスタイル
2.日本経済・社会の再生のポイントは地方から
3.新産業創出、経営革新、事業転換について
4.ビジネスモデルの構築にあたって
・地域を一つの企業と見る
・競争から市民協調
・官、民一体
・地域自ら主体となった取り組み
・若者からお年寄りまでイキイキ
根拠・関連する活動歴
・地域経済論(一週間集中講義)神戸大学経済学部/兵庫県立大学経済学部
・「宮津産業ルネッサンス会議」(基調講演/京都府宮津市主催)
業務外の講師への取次は対応しておりません。