部署間のコミュニケーション力を高めミスをなくそう
【医療現場】

沖本るり子
おきもとるりこ

コミュニケーション

沖本るり子
おきもとるりこ

「5分会議」を活用した人材育成家 相手が"期待以上"に動いてくれる1分トークコンサルタント
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想定する対象者

医療従事者で忙しくしている皆さまへ、負のスパイラルを断ち切りましょう。
わかってはいるけど忙しいので・・・と密な情報共有ができていない現場というのが現状です。
ニアミスの多発の原因は、この情報共有不足というコミュニケーション不足といっても過言ではないのです。
忙しいから、できない、できないから忙しいというこの負のスパイラルではイライラした気持ちになります、
イライラはミスをより加速させます。
これを、やってみる!にし、できる!に変えましょう。
結果として、できる、忙しさの軽減、ミスの軽減へとゆとりに変えていくのです。
ゆとりでプラスの気持ちへと変えミスをなくしましょう。

提供する価値・伝えたい事

あってはならないことですが、伝達事項に不具合があり患者としての立場で不安がたくさんある体験を多くしてきました。
その原因が部署間のコミュニケーション不足によるものです。
忙しい・・・それでも、手を抜いてはならないのが
それが思いやりの気持ちで相手への伝え方であったり、訊き方であったり、話合いのし方でもあります。
一般企業でも同様ですが、特に生命にかかわること。
部署間のコミュニケーションを円滑にすることで患者とのコミュニケーションも円滑にできるのです。
結果として効率的な仕事にもつながり、忙しさも軽減できるのです。

内 容

個人のコミュニケーション力の現状を把握して、さらにスキルアップします。
そして、現場での現状を自分たちで把握し、このスキルをどう現場で活かせばいいのかを考え
具体的に行動できるよう話し合っていきます。

話合いの中で気付くことだけではなく、
お互いの価値観も認められる話合いのし方も身につけつつ
コミュニケーション力も向上させていきます。

【カリキュラム】
1:オープニング
目的・目標の明確化/コミュニケーション診察と診断
2:コミュニケーション力向上の処方箋
聴く/伝える/訊く
3:チームで考える診察と診断
部署間のコミュニケ-ション現状認識/
部署間のコミュニケ-ション力を高めミスをなくす
4:自分たちで煎じる漢方薬
実践できる具体的な行動計画立案
5:クロージング
振り返り、まとめ

【時間】1日5時間半-6時間
     または、3時間を2回など要相談

【人数】要相談

実践できる具体的な行動計画立案
5:クロージング
振り返り、まとめ

【時間】1日5時間半-6時間
     または、3時間を2回など要相談

【人数】要相談

根拠・関連する活動歴

過去に自らの数回の入院・手術の経験や身内の病気・入院の体験からの視点で医療従事者に伝えます。

■主な著作物■
『リーダーは話を1分以内にまとめなさい』(中経出版/2011年2月)
『リーダーは話を1分以内にまとめなさい~15のメソッド』(NHKサービスセンター/オーディオブック/2011年6月)
『リーダーは会議で姿を消せ!』(ぱる出版/2011年9月)
『出るのが楽しくなる「会議の鉄則」』(マガジンハウス/2012年8月)
『リーダーは話を1分以内にまとめなさい』(中国語版 台湾/2012年9月)
【DVD】『会議が変われば、すべてが変わる!「あれ、結局、何の話だっけ?」とならない会議の開き方』 (ブレーン/2012/12月)などがある

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