想定する対象者

経営者、管理職、職場リーダー、安全大会への参加者の方々

提供する価値・伝えたい事

仕事現場において、「伝わる」とはどんなことか？考えらえたことありますか？
仕事の現場では実際に相手が動いてくれなければ意味がありません。

ヒューマンエラーの原因は、コミュニケーション不足といっても過言ではありません。忙しいを理由に、ついつい、言ったつもり、聞いたつもり・・で過ごしています。しかし、特に生命にかかわる現場では、許されることではありません。
言った、言わないのトラブルは、ストレスの原因にもなります。

「つもり病」を治し、「ヒヤリハット」含めた情報がしっかりと共有しあえる職場にしましょう。

この講演では、「伝える」「伝わる」へ。さらに踏み込み、「伝わった結果、相手が“期待以上"に動いてくれること」をゴールとします。
いつの間にか周りがどんどん動いて仕事の成果が上がっていく伝え方の極意を伝授致します。

内　容

自分のコミュニケーション力の現状を把握し、
コミュニケーション力をさらに伸ばしていきましょう！

【カリキュラム】
１：はじめに
講師紹介/心構え/目的・目標
2：コミュニケーションのいま
お絵かきゲーム
3：つもり病を治そう
聴く/訊く/伝える
4：脱！つもり病
訊く・聴く・伝える
5：おわりに
振り返り/行動宣言

【時間】９０分を想定した構成です。時間短縮・延長については相談させていただきます。

根拠・関連する活動歴

過去に自らの数回の入院・手術の経験や身内の病気・入院の体験からの視点で医療従事者に伝えます。

■主な著作物■
『リーダーは話を１分以内にまとめなさい』（中経出版/2011年2月）
『相手が”期待以上”に動いてくれる！リーダーのコミュニケーションの教科書』
～それ、「伝えているつもり病」かもしれません。～（同文舘出版/2014年6月）
『期待以上に人を動かす伝え方 』「ほめる」「共感する」が苦手なあなたでも大
丈夫！（かんき出版/2018年10月）
『リーダーは話を１分以内にまとめなさい』（中国語版　台湾/2012年9月）
【ＤＶＤ】『会議が変われば、すべてが変わる！「あれ、結局、何の話だっけ？」とならない会議の開き方』 （ブレーン/2012/12月）などがある