想定する対象者
報告書や得意先への商品説明文など、ビジネス文書を書かなければいけない立場になったが、文章を書くのはどうも苦手という人を対象とします。
研修後、文章を書くコツが分かり、苦手意識がなくなるようになることを課題とする。
提供する価値・伝えたい事
文章を書くのは苦手という人は多い。えてしてそういう人は文章を書くことから逃げていることが多い。しかし最近ではメールで文章は仕方なく書かなくてはいけなくなっている。
端的に自分の言いたいことを伝え、自分の思っているように行動してもらう、そんな文章を書けるようにしていきたい。
内 容
話が半分、ワークが半分の講演。いくらいい話を聞いても、実際にかけなくてはなんにもならない。
人に伝わらない文章と伝わる文章を比較しながら、なぜその文章がだめなのか、いいのかを受講者と一緒に考えながら進めていく。
時間中には、たくさんの短文を書いていただく。自己紹介文を100字、50字、20字とだんだん短い文章で伝えるようにするなど。
文章の書き方のコツの例として、①一つの文章は短くする、②結論を先に書く、③強く推すときは体言止め、などを講演内でお伝えする。
業務外の講師への取次は対応しておりません。