想定する対象者
進路に悩んでいる中学生、高校生、夢を持ちたいけれど夢が持てない学生たちへ
提供する価値・伝えたい事
私がこれから社会に出ていく方に伝えたい言葉は「すべての夢は叶う。もし追いかける勇気があるのなら」です。
私自身が夢を語り、多くの方々の応援をいただいて夢を一つ一つ叶えてきました。
今は演奏活動をしながら、夢の実現のお手伝いをしています。
内 容
■夢を語ることの大切さ
高校3年生のとき『たくさんの人に夢と感動を与えられるテーマパークの演奏者になる!』という夢を抱き、
周りの人たちに夢を語りました。
公言することで、自分を奮い立たせることになり、応援してくれる人が何人も現れました。
「テーマパーク演奏者になりたいから音大に行かせて欲しい!」と親に泣いてお願いして、音大に入学させてもらえた。
友だちに『実はテーマパーク演奏者になりたいんだよね。情報あったら教えてね。』と言ってたことでオーディションの情報を教えてもらえた。打楽器の先生に言ったことで本気のレッスンをしてもらえた。
塾の相談員に言ったことで向き合って一緒に考えてくれた。
オーディションの審査員に気持ちを伝えたことで情熱が伝わった。
いまも、夢を語ることの大切さを実感する毎日です。
■イメージすることの大切さ
中学校の体育の時間、跳び箱が3段までしか跳べなかったのですが、次のようなイメージしました。
・自分が跳べる姿のイメージ。犬が苦手なので、警察犬に追い掛けられててあのフェンスを越えないと噛み付かれるというイメージをして跳んだところ、3段しか跳べなかった私は、その日のうちになんと、7段まで跳べるようになりました!
このとき私はイメージすることの大切さを学んだのです。
プロジャンプスキーヤーでもトレーニングの一貫として自分目線のジャンプ台からジャンプまでのビデオを見るようです。また、夢と魔法の国の創設者様はこのように言っています。
『世界に想像力が続くかぎり、パークは永遠に完成しない』と『イメージすること』は夢を叶えるためだけでなく、なにかを形にしたり、得るためには大切なことです。
自分自身の体験と夢を実現した人たちのお話を交えながら、自分に自信を持って前に一歩踏み出せる機会になるよう子心をこめてお話をさせていただきます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。