想定する対象者
JAの職員の方
顧客と最初に接する人の印象で、組織の印象も決まることの自覚がなく、当事者意識に欠けることがままある。また、評価するのは相手であることを意識して、日々の言動を再度チェックしてみることが重要。
提供する価値・伝えたい事
お客様からの電話への対応は接客の基本ではないでしょうか。
こちらから電話をしてもなかなか電話に出なかったり、保留電話を長らく待たせられたりすると、あまり気分の良くないものです。私なんかはもう二度と電話をしまいと思います。又、相手の電話の受け答えで、この人に伝えて理解をしていただき間違いなく伝わるだろうか不安を感じることがあります。重要な用件になればなるほど、そのように感じます。たかが電話されど電話です。
電話ひとつとってみてもお客様への対応ひとつで、大事なお客様を失いかねません。
内 容
・第一印象の大切さ(メラビアンの法則)
・身だしなみチェック「清潔」「上品」「控えめ」+「健康」
・ビジネスの場にふさわしい言葉遣い
・クッション言葉を覚える
・敬語と美化語
・ビジネス電話に必要な心がけ
・電話応対事例研究(こんな時どうする?)
・仕事におけるコミュニケーション
・私のビジネスマナー目標設定
根拠・関連する活動歴
内定者研修、新入社員研修における、ビジネスマナー研修では、型を覚えるセッションと何故そのマナーが必要か?を自分の頭で考えるセッションを用意し実施しています。
応用や順応性を伸ばすためには、両輪が必要と考えます。
コミュニケーションによる円滑な人間関係構築は、ビジネスの基本です。
業務外の講師への取次は対応しておりません。