想定する対象者
・労働組合役員
・労働組合員
・一般従業員
65歳以上の人口増加により、親の介護が今よりも身近になる可能性が高まっています。介護と仕事の両立に悩む社員が増加しているのが現状ですが、仕事を続けるための情報提供が進んでいないと感じます。
提供する価値・伝えたい事
介護の現状や仕事を続けるための公的な制度等を早い段階で知っていただき、離職せずにワークライフバランスを実践できることをお伝えしたいです。
内 容
1、育児介護休業法
2、介護の現状と必要性
3、介護基礎知識
4、介護保険
5、介護施設
6、その他の介護サービス
7、介護とお金
8、仕事と介護の両立
9、事例研究 等
根拠・関連する活動歴
個別相談に強いファイナンシャルプランナーとして独立開業後14年が経過し、個別相談・講演・執筆等の実績を積んできました。
数百世帯のご相談に接して、親の介護が問題になることも多くなりました。子ども世帯が離職するとライフプランが大きく狂いますので、様々な制度を使って親の介護を実践することを一緒に考えてきました。
私自身が祖母の介護を目の前で見ていたこともあり、リアルなお話をすることができます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。