想定する対象者
BYOD(Bring Your Own Device)を基軸にしたオフィス環境の変革を考える企業人に向けて
提供する価値・伝えたい事
BYOD (Bring your own device、ビーワィオーディ)は、従業員が個人保有の携帯用機器を職場に持ち込み、それを業務に使用すること。私的デバイスの活用、私有IT機器の業務利用、自分の所有するデバイスを持ち込むなどのアクションは、潜在的に大きなポテンシャルを秘めていますが、未だリスクとしてとらえられる場合も多い概念です。このBYODをいかに活用するかは企業にとって大きなチャンスともなりますが、その可能性と実態を正しく認識する事も必要です。
内 容
BYODにおいては、単純に機器の持ち込みのみでなく、持ち込んだ携帯機器を用いて、アクセス制限をされた企業保有の情報(電子メール、ファイルサーバ、データベースなど)に、アクセスをすることを考えており、それに伴う方針や考え方も含んで議論される場合が多い。
BYODのポテンシャルを基軸にコミュニケーションスタイルの変化、PCからモバイル端末への変化等に主眼を置き、あわせてクラウド環境やセキュリティ、職場文化や意識変革の流れ、デバイスの動向などについて導入を経験した立場からの視点で。
業務外の講師への取次は対応しておりません。