主体的に仕事を進めるための
ロジカルシンキング・イントロダクション

柏木吉基
かしわぎよしき

意識改革

柏木吉基
かしわぎよしき

データ&ストーリーLLC 代表 多摩大大学院ビジネススクール客員教授 横浜国立大学非常勤講師
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想定する対象者

チームリーダーになりたて、またはリーダー予備軍の方。

それまでの「言われたことを適切にこなす」ゴールから、「自ら主体的に考え、課題を解決する」ことにゴールを切り替えるタイミングにある方。
言われたことはできるが、未経験の問題・領域で、どう自ら課題を見つけ結果を出すか、を求められる立場への意識づけや手段の伝達はOJTだけでは難しい。

一方、未経験の問題でも、ロジカルな考え方のベースがあれば、最初の一歩を踏み出せるものの、適切に教えられる人材が少ない。

提供する価値・伝えたい事

・「言われたことをやる」だけの受け身から、自ら主体的に考えて動く人材になるための視点を身に着ける

・そのために必要なモノゴトを筋道立てて考える働き方を身に着ける(ロジカルシンキング)

内 容

ロジカルシンキングの入門として以下のポイントを学びます:

・自律的に“考える”とは何か
・勘と思い付きだけで決めるリスクの大きさ
・視野を広げるための視点(軸)
・構造的(ロジカル)にモノゴトを 整理する方法

(例)
新任チームリーダー、マネージャ研修の一部として、2時間前後の演習を交えた内容。1回の人数は~50名程度が最適。

根拠・関連する活動歴

日産自動車の新任リーダー研修(必須)にて、講師をしています。受け身から自立への意識づけ、明日からの行動につながる内容として、高い評価を得ています。

また、ビジネス改革グループマネージャとして、数多くの経営課題プロジェクトをリードした実務経験から、「自ら課題を設定して、ロジカルに説き、人を動かす」ことの実践者としての講演ができます。

関連書籍として『人は勘定より感情で決める』の著者でもあります。

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