想定する対象者
小規模でやられている経営者の皆さん。特にこの先に生き残りを掛け、大手に飲み込まれず自力で勝っていこうと考えている経営者の皆さんに対し、知って頂きたい勝つ為の原理原則についてお話します。
アベノミクスの恩恵を受けている企業はほんの一部の企業に過ぎません。多くの中小零細企業は、今尚厳しい状況が続いているといえます。それでも必死に喰いしばって頑張っている経営者の皆様に、勝ち方のルール、勝つ為の原理原則と本当の意味でのランチェスター戦略を学んで頂き、実践に活用して頂くことを目的にお話します。
提供する価値・伝えたい事
ランチェスター戦略については、聞いたことがある、あるいは、知っている方は多いかもしれませんが、本当に理解し、実践に活用出来ているかとなると、意外に少ないのも事実です。
小規模企業にとって、ランチェスター戦略は相性もよく、実践事例なども数多く有ります。
私自身のミッションもマーケティングの町医者として、小さな会社が市場で勝つ為の原理原則をご指導させて頂くことに有ります。
そのベースとなりますランチェスター戦略の基本的な考え方を事例をふんだんに取り入れお話させて頂きます。
また、新潟においては、3年前より定期的に講演やセミナー活動など毎月やらさせて頂いているご縁もあります。
私自身は東京ではありますが、新潟の活性化にはさらに一翼を担わせて頂きたく思います。
内 容
ビジネスの世界であれ何であれ、競争状況にあるのであれば、(そこに「戦い」が存在する以上)勝つことが求められます。
また、勝たなくては生き残ることが出来ません。
特に昨今の不況時においては、企業間の生き残りを掛けた競争は、よりシビアな状況となっております。 但し、ここには根本的な法則が存在します。
勝つためには、原理原則というものがあります。 しかし、意外にもこの原理原則を知らない人が多いのも事実です。
本講演では、まずこの勝ち方の法則、原理原則について知って頂きます。
強者といわれる企業には強者としての戦略が存在し、また弱者の立場の企業にはその立場に適した戦い方が存在します。従って、これさえ知っておけば、弱者といわれる立場の企業でも、強者といわれる企業に勝つことが可能となります。
無論、強者は強者としてNO.1としての地位を安定させられます。
ランチェスター戦略は、ランチェスター法則を踏まえ、そのチャンスを生み、 ものにする条件と、実行可能な方法を追求したものです。 この戦略を理解し、勝ち方のノウハウを身につけて頂ければと思います。
【内容】
・勝ち方の原理原則について
・強者、弱者の戦略
・3つの結論
企業事例をはじめ、桶狭間の合戦、武田信玄の戦略、黒田官兵衛にみる戦わずして勝つ戦略
・・・等を事例を含めわかりやすく、楽しくお話します。
業務外の講師への取次は対応しておりません。