提供する価値・伝えたい事
トップ自らが、現場を歩き、現地現物でカイゼンしていく事例、失敗をどう活かすか、カイゼンの本質を感じていいただければと思います。
また、当たり前を徹底する難しさ、管理監督者の指導方法等、
管理者が現場をやる気にさせる仕掛けなど、
実際のトヨタの事例や中小企業の事例をお伝えしたいと思います。
トヨタ時代は安全衛生推進部に17年所属し、技術員として
現場のカイゼン指導を行ってきました。
職長教育など関係会社、協力会社や海外からの研修も行っていました。
独立後もサービス業や流通業、建設業などのカイゼン指導や
コミュニケーション指導を行っています。
管理者の対応失敗したときの対応、
不況のときに行うことや
プリウス発売のトップの決断の秘話など質問にも
お答えしてお伝えできればと思います。
内 容
トヨタのできる人の仕事ぶり
カイゼンの在り処 ~あきらめない職場づくり~
● トヨタ流改善力
① リスクマネジメントと横展に磨きをかける
世の中の情報のどうやって取り入れるのか
② ムダの基準はお客さまのため
どこに向かっての改善か
③ やれることだけでなく、やるべきことへの挑戦
本当の仕事とは・・・ 作業との違いを知る
● 【できる人の行動とは】
①[現場感覚]できる人は、現場の情報を大切にします
②[委任力]できる人は、部下に責任を持たせ仕事を任せます
③「カイゼン」できる人は、継続的なモチベーションをつくる
業務外の講師への取次は対応しておりません。