想定する対象者
中小企業経営者 経営幹部 役員 後継候補者
提供する価値・伝えたい事
現代の日本経済は、全国300藩が苦しんだ江戸時代に似ています。
江戸時代は現代とは違い、国庫補助金もなく地方交付税もありませんでした。よって、自分たちの自助努力によって幕末までなんとか生き残っていく方策を各藩は考えて実行していったのです。そんな江戸時代における各藩の藩政改革を取り上げながら、現代における企業経営のヒントになりうるセミナー・講演会です。
内 容
講演実施内容(90分)
1.はじめに
現代の日本経済は、全国300藩が苦しんだ江戸時代!
2.江戸・幕末・維新から企業経営のヒントを探る
・「ならぬものはならぬもの」今にも伝わる会津藩の
精神を作ったのは藩祖・保科正之
・徳川幕府中興の祖・八代将軍吉宗が行った改革とは?
・名門上杉家・米沢藩を立て直した上杉鷹山
・明治維新を生み出したのは薩摩藩の黒砂糖だった!
・個性を伸ばす教育で人財を輩出した吉田松陰の教育法
・近代日本の創始者・大久保利通には
30年の壮大なビジョンがあった!
・大久保利通と河井継之助が一目おいた備中松山藩の
財政改革を実現した山田方谷という人物とは?
3.現代の企業経営で押さえておきたい3つのポイント
変えてはならないものと変えなければならないもの
マーケティングとイノベーションは経営の両輪
経営者に欠かせない3つの目
4.最後に
これからの企業経営は自助努力が欠かせない!
業務外の講師への取次は対応しておりません。