ワンランクUPするための「戦略脳」のつくり方
~デキル社会人としての基本・応用・仕事力~

戸村智憲
とむらとものり

その他実務スキル

戸村智憲
とむらとものり

日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 コーポレート・ガバナンス・アワード大賞選考委員長 元 国連専門官
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想定する対象者

「翼に夢を乗せて」はばたこうとしても、そのはばたき方・飛び方次第では、目先だけで仕事をこなすワナに陥り急旋回・急降下するリスクがあります。
健全に儲け続けるプロとして、また、同業他社の仕事や対人力において、さすがと言われるワンランク上の対応を習得されたい方々にぴったりです。
・これまで「仕事」をしてきたつもりでも、単なる「作業」をこなしてきただけだったかもしれないという思いをお持ちの方々
・業務知識やスキルがあることと、お客様の課題解決を寄り添ってご支援するプロとしての仕事をまっとうすることの違いを学ばれたい方々
・自己啓発本やチャラいセミナーなどに踊らされて、ふわっとしたプロ意識を幻想的に抱いている可能性のある方々
・同じ「売上をあげる」にも、却って害になる仕事の仕方で売上をあげるのと、「実効性のある売上をあげる」仕事の仕方で持続的にプロとして学び続けお客様にご愛顧頂けることの違いを学ばれたい方々
など

提供する価値・伝えたい事

・基本問題が十分に解けないままに、背伸びして応用問題を解こうとしたている受験生が入試で良い点を取れないように、社会人の中でも
「プロ」として「当たり前」に問われる基本と応用の根本をご理解頂き、理想と現状のギャップを見つめ直して新たに自ら問題意識とプロ意識をもって作業ではなく「仕事」を取り組めるようにお話しさせて頂きます。
・自己営発本などで手軽に学べる反面、多くの方々が陥りがちなプロの仕事と思って取り組んでいるものの素人の生兵法に陥りがちなワナなどについて、わかりやすくお話しさせて頂きます。
・元、国連勤務の専門官として、国際的な職場で極めて高いプロ意識と成果がシビアに問われる環境で活動し、現在も、講師として厳しい評価にさらされる中で日本の人気講師ランキング3位(日経産業新聞しらべ)にランクインするなど、プロとして実践している自らの対応や想いなども交えてお話しさせて頂きます。

一見して難しいことをやわらかく楽しく解説し、一見して簡単に見過ごしがちな物事の奥深さに切り込む講演が各地で人気の講師です。学術専門書から入門書、上場企業役員から新卒内定者に至るまで、相手に合った内容やお話しで硬軟とりあわせた指導が各階層から人気です。

弁護士・公認会計士・大手コンサルティング企業のコンサルタントや上場企業役員・監査役など、プロを指導するプロ講師としても登壇しています。

激変する経営環境に適応するためのオリジナルで新たな対策・経営手法をはじめ、スタンダードなテーマについても新たな切り口や学際的なアプローチの観点から、「知恵づくり職人」(戸村智憲の登録商標)として新たな気づきをお届けしています。

NHK「クローズアップ現代」TV出演・番組監修
NHK(Eテレ)「めざせ!会社の星」専門家ゲストTV出演・番組制作協力
テレビ朝日「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」番組監修にてわかりやすい解説指導
BS11報道番組「インサイドアウト」コメンテーターTV出演
など多数。
雑誌連載、インタビュー記事(週刊ダイヤモンドや日本経済新聞など)、寄稿(週刊ダイヤモンドなど)など多数。

内 容

【内容(例)】
ご相談・ご要望に応じて柔軟に調整可能です。

・キャリアアップの「青い鳥症候群」に陥るプロもどきの社会人
・「効率化」はいつでも必ず良いことなのか?
・どんなケースで「効率化」がデキル社会人として有効か?
・あなたは変革型のプロのリーダーか作業をこなすマネージャーか?
・論理的思考のワナ: 論理の暴走や「デキル社会人偽装」の現状
・プロの課題発見・課題解決力の根本的理解と避けるべきワナ
・課題解決の基本的アプローチ
・プロとしてのコミュニケーション・報連相・ヒアリング術
・賢くても共感されない「知能指数の高いバカ」というワナ
・「相手の身になって考える」:顧客も社内もお互いの幸せづくり
・指導や議論の際のプロとして必要な「疑う流儀」と「否定の流儀」
・否定するなら代案を出せ!: 傍観者・評論家ではなく主人公へ
・「力を込める」ことと相手に「力が伝わる」ことは別物
など

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