想定する対象者
小学校の保護者や学区の地域住民の方々など
幼児や児童を持つ保護者の皆さんにとって、在園・在校中や登下校時の被災は最も心配される事だと思います。学校でどんな防災教育が行われているのか、家庭でどのような防災減災教育をしておけば良いのか、知っておきたいと思いませんか?また災害後に学校が避難所となる場合どんな事が起きるのか、事前の連携をどう進めておけば良いかご存知ですか?
提供する価値・伝えたい事
まずは、災害メカニズムについてパワーポイントなどで分かりやすく解説します。実は、災害によって避難行動や避難場所は変わってくるのですよ。間違った避難行動をすると、かえってリスクが高くなることも。でも知っていれば、身を守れる確率はぐんと高まります。 正しく恐れれば、余計な心労が随分解消されるでしょう。
内 容
(時間)1~2時間程度/一回
(人数)300人程度まで
(内容)・地震・津波・風水害などの災害メカニズム解説
・家庭でできる減災教育
・学校と自治会などの役割
・事前の備え等
※ご要望に応じた形で実施可
※少人数の場合はワークショップやゲームを
取り入れる事も可能
※大人数の場合は講演形式で実施
根拠・関連する活動歴
・防災出前授業:広島・東京の小学校で実施
・防災セミナーin新宿区消費者センター
・目黒区立向原小学校保護者向け防災講演
・杉並区上水保育園父母の会主催親子防災セミナー
・徳島大学大学院ECP策定実践 講師
・徳島県地域防災推進員養成研修 講師
業務外の講師への取次は対応しておりません。