想定する対象者
小学生の保護者の皆様
9歳の時、子どもたちは大きな壁にぶつかります。
ちょうど3年生から4年生の時期です。勉強の内容が難しくなったことを感じ、混乱し始める時期です。
勉強嫌いを起こすのもこの時期です。
一方で一番知的好奇心が旺盛な時期でもあります。
この大切な時期をどう過ごすのか、またその前にやっておくべきことは何か、をお教えします。
また、親子のコミュニケーションが難しくなる高学年の接し方も考えておきましょう。
家庭教育のあり方で子どもの未来は変わっていきます。
提供する価値・伝えたい事
「一人でしっかりと生きていける人に育って欲しい」という親の願いを叶えるためにも、小学校6年間はとても大切な時期です。
低・中・高学年別に家庭教育の問題や考え方は変わっていきます。
塾講師の視点から見てきた子どもたちの成長や学習方法、家庭教育、親子関係へのアドバイスなどを具体的にお話したいと思います。
毎回好評の講演内容です。楽しんで聴いて頂ければ幸いです。
内 容
1.子育て3年周期説 3年毎に訪れる子育てのヤマ場
2.必ずぶつかる「9歳の壁」 その乗り越え方とは
3.1,2年生の家庭教育の鍵は「感動」
4.3年生までに親がやらなければならない事
5.3,4年生の知的好奇心をくすぐる勉強法
6.5,6年生の接し方と距離感
7.親と子の「コミュニケーションの3タイプ」とは
8.タイプ別の親子コミュニケーションの取り方
学習塾で指導していた間に、出会った父様お母様の数は、数えきれません。様々なお子様とその家庭を見てまいりました。
その経験の中から、直ぐに実践出来る家庭教育の具体例を挙げながら、家庭教育のポイントを分かり易くお話し致します。
業務外の講師への取次は対応しておりません。