想定する対象者
すぐに落ち込んでしまう、またすぐに辞めてしまうような若者を部下に持つ上司、中間管理職の方向け。
ゆとり世代、さとり世代を部下に持つ管理職の人たちは、どのように接してよいか悩んでいる。現在の若者は、怒られ慣れて育っていない傾向があり、怒るとすぐに落ち込んでやる気を失ってしまったりする。あるいは、すぐに自分から会社に見切りをつけてやめてしまう。そのような若者たちのやる気をどのように出させるか、また育てていくかという課題がある。
提供する価値・伝えたい事
・「怒る力」も仕事力の一つ
・若者は若者なりに考えている
・怒る前に信頼関係の構築が重要
・褒めると怒るのバランスが大事
・仕事への情熱を伝える重要性
内 容
例<講演1時間・落語30分>
①講演
・まずはどういう人間かを見極める
・減点方式より加点方式
・質問しやすい環境づくり
・怒るためにまず褒める
・自分自身は仕事に情熱を持っているか?
・人間関係があればどんな怒り方でも可能になる
②落語
・厳しい落語の世界で取り組んでいる落語
根拠・関連する活動歴
・落語家になる前に、様々な職場で働き、新人と上司の両方を体験した経験から
・フリーター時代に、新人研修担当として仕事をした経験から
・落語家として厳しい師匠につき、修行した経験から。
・落語家として多くの先輩から怒られ、指導された経験から
・・上記内容により、出版社から依頼を受け「怒られ力~新社会人は打たれてナンボ!~(明治書院)」を執筆
業務外の講師への取次は対応しておりません。