想定する対象者
・様々な年齢層の保護者の方々で、子育てに悩んでいらっしゃる方々
・「良い親」でなければならないと思いこんで悩みがちな方々
・「良い子」に育てなければと思いこんで悩みがちな方々
・子供との接し方にお悩みの方々
・「学校教育」と「家庭・社会教育」のあり方にお悩みの方々
・教育は学校に任せればよいと思ってしまう方々
・子供との向き合い方・叱り方・過ごし方にお悩みの方々
など
思春期の多感なお子さんとの接し方にお悩みの、かつてはご自身も多感な時期を経てこられた保護者の皆様が、今どきの子供との接し方にお悩みだったり、家庭での教育機能についてなおざりになっていたりする状況
提供する価値・伝えたい事
【日本の人気講師ランキング3位の講師】
【NHK「クローズアップ現代」TV出演】
【テレビ朝日「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」監修担当】
【元、国連勤務の専門官(人権・子供の権利保護なども取り組む)】
わかりやすく、リラックスしてソフトな自省とこれからの親としての成長を促すお話しをお届け致します。
多様性・人権・学校教育と社会教育などを基にして、噛み砕いたお話しをさせて頂きます。
教育は学校・教師に任せればよいと思ってしまっている方々に、学校教育よりもはるかに大切な「社会化(ソーシャリゼーション)」のスタート地点である家庭教育の重要性と親という「教育者」のあり方について、ご自身の子供時代と今の親としての想いを見つめ直して頂きながら見つめ直しの場をお届けします。
グローバル化・多様性の尊重が必須の社会で、将来、健全にまっとうな活躍が期待される子供の教育に大切な内容を、ほんわかとしたお話しに盛り込んでお伝えさせて頂きます。
内 容
【講演内容(例)】
・1児の父として子供の教材を自分で作るため出版事業を始めてみた
・親も子も面と向かうより同じ方向を向きあい背中をそっと押してあげる子育てコーチングのポイント
・今、かしこくなくてもいい: 子供の成長曲線はさまざま・・・
・子供だった「あの日あの頃」感じたことを振り返ってみよう
・親として感じる「このごろ」の想いを見つめ直してみよう
・子供の事情・親の事情: 懐深くいろんな感性・価値観を活かす
・「子育て」よりも「親育て」: 親の成長が子供の成長を促す
・子供に気づかされる親として・人間としての自分のあり方
・子供にも人権がある: 親子で同じ目線・立ち位置に立とう
・「良い子」にならなくてもいいし「良い親」を演じなくてもいい
・ありのままに「向き合う」「聞く」「話す」
・「優秀な子に育てる」より「子供が自分で学ぶようになる」育て方
・だいじょうぶ!悩んでいる時点で既に「素晴らしい親」だから・・・
など
業務外の講師への取次は対応しておりません。