想定する対象者
日々懸命に仕事に励んでいて、モチベーションアップのための時間をとることができていない方々、公務員、保健師等、
提供する価値・伝えたい事
1.一人ひとりが適切なモチベーションを確立し、適切な目標をもって日々の業務を進めるためのきっかけとする。
2.短期のモチベーション、中長期のモチベーション、日常のモチベーションと区分して考察することにより、現状と近未来を見つめ直すきっかけとする。
モチベーションは一般に「意欲」「やる気」「動機づけ」というように理解されます。しかしそのために「心の持ちよう」と扱われ、「根性」「気合い」「人間性」といったキーワードで認識されてしまうことが少なくありません。モチベーションは根性が足りないから持つことができないのではなく、日常の思考を正しく整理していないから確立しないのです。精神論ではなく、合理的に、効果的にモチベーションが確立できるようワークショップを展開します。
内 容
1.モチベーションとは
①行動を促す心の状態
②明確な目標を実現するための環境
③思考に迷いがない状態
2.モチベーション構築に必要な努力
①情報収集
②ロジカルシンキング
③時系列的キャリアプラン
3.モチベーションを阻害する要因
①あいまいな基準・規範
②業務の意義への不安
③人間関係の構築
4.モチベーションを具現化してみる
①現状分析
②建設的対処
③合理的納得
5.組織における自分の役割を考える
上記内容について、4,5名程度のチームに分かれていただき、ディスカッションを中心とした笑いの多いワークショップとします。
この内容は東京都、千葉県、茨城県、埼玉県、群馬県などの市区町村様の保健師さん、栄養士さんなどの専門職系職員の方々や社会福祉協議会、老人施設の職員の方々に非常にご好評をいただいています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。