江戸時代から伝わる日本の伝統的な子育てに学ぶ

松藤 司
まつふじつかさ

文化・教養

松藤 司
まつふじつかさ

皇學館大学非常勤講師 NPO法人教師と子どもの支援活動理事長 親学アドバイザー
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想定する対象者

未婚の男女。既婚の男女。孫のいる大人。
戦後、スポック博士の育児書がアメリカから入ってきました。この育児書は世界中で聖書につぐ大ベストセラーになりました。戦後の日本でもこの育児書に基づいた育児法が行われました。しかし、スポック博士は1974年に、自分が提唱する育児法は間違っていたと弁明しています。スポック博士の育児書はまだ書店でも置いていますし、育児法は日本全国に広がっています。
今こそ間違った育児法を改め、日本古来の正しい育児法を学ぶ必要があります。

提供する価値・伝えたい事

江戸時代の伝統的育児法は、脳科学の発展によって、その正しさが証明されています。
江戸時代末から明治にかけて、日本を訪れた外国人が日本の子ども達の礼儀正しさ、すばらしさを書き綴っています。
そこには日本の親が子どもをどのように育てたかも書いています。貴重な証言となっています。

内 容

親学アドバイザー、親学インストラクターとして滋賀、三重、大阪、和歌山で研修会の講師を勤める。

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