想定する対象者
従業員、組合員の方々(評価される側の社員)
「組合員からの査定への不満や相談が多い。」、「面談で、きちんと自分の思いを伝えられない。」、「面談が雑談で終わっている。」・・・などなど成果主義の導入で面談の重要性がアップしました。
一方で、査定に対する組合員の不満も増加しています。
組合員に被考課者として面談に臨む際に身につけておくべきスキルを習得していただくことで、
組合員満足もよりあがることと思います。
提供する価値・伝えたい事
*MBO(目標管理)とは、あらかじめ評価者(上司)と、被評価者との間で目標に関する合意を結び、達成度合いで評価する方式。
気持ちよく働くためには、考課者と被考課者の間に信頼関係を普段から築き、面談を双方納得するものとすることが必要です。実りあるものとするために、被考課者としてのスキルを身につけましょう。
組合員に被考課者として面談に臨む際に身につけておくべきスキルを習得していただくことで、面談を考課者、被考課者相互にとって納得し意味あるものとすることを目標としています。
内 容
1. MBO(目標管理)とは
MBO(目標管理)の本当の意味を理解する。
2. 体験学習サイクル
仮説(目標)→実行→検証→修正のサイクル
3. セルフMBOの演習
受講者それぞれの今期の目標を題材にして、其の進捗を検証/修正する実習。セルフMBOの手法と効果を体験する。
4. 学習のまとめ
業務外の講師への取次は対応しておりません。