想定する対象者
育児に追われ、ストレスがたまりやすい母親に対してアートを通した子どもとのコミュニケーションメソッドの提案
子育てと仕事に追われ、自分自身に余裕のない母親が増加している中、子供と接する貴重な時間さえも親のストレスによりうまく機能していない現状がある。それらをいかに取り除くかが子育ての重要なポイントとなる。また、親がストレスを払拭できると気持に余裕が生まれるため、子どもの成長に大切な情操教育や感性教育にも目が向けられうようになるため、非常に大切である。
提供する価値・伝えたい事
親子でアートを通してコミュニケーションをとることにより、親は子供の情操教育に関わることが可能となり、親自身もアートを通して心の癒しを得ることが可能となる。
アートに関して得て不得手があると思うが、そのようなことは全く関係がなく、むしろ子どもと一緒に楽しみながら活動ができるような内容のもののため、アートワークは個人のペースで進められるため、全く心配は必要ない。
保育士・幼稚園教諭養成大学で准教授としてアート指導に関わる演者が子どもにとって身近なアートを題材に親子のコミュニケーション力を高めながら、脳の活性化にもつながるアート活動を通して子育てに役立つ新しいメソッドとしてのツールを提供する。
内 容
講演の前半ではパワーポイントを使用した講義形式とし、
それ以降は参加者の方に実践を伴うアートワークを行う。
(詳細については講演が決定後にお伝えすることにする)
業務外の講師への取次は対応しておりません。