想定する対象者
企業経営者、役員、管理職その他女性を登用する立場にある方々
女性幹部の登用は喫緊の課題である。安部総理は女性の役員を1名以上にすることを経済界に要請し、上場企業においては女性の活躍状況をコーポレート・ガバナンス報告書に記載することが求められている。しかし、女性の管理職を30%にするのは極めて難しいのが現状。なぜなら、企業側の要因のみならず、女性自体が管理職登用を望まず、離職率も高い。女性幹部の登用は、どうすれば成功するのか。
提供する価値・伝えたい事
それぞれに多様な働き方を希望する「女性」・・・女性の活躍、そして管理職への登用を進めるためには、①どの女性がどういう志向を持っているかを正確に見抜く「目利き力」、②「育休世代」のジレンマを理解して活用していく方策、この二つがこれからの企業の幹部には必須です。この講演では、具体的方法について解説します。
内 容
①「バリキャリ」女性の多様性
②女性の社会進出の歴史をさらっと振り返り、その現状と最新の課題を分析
③女性活用のための具体的なステップ
業務外の講師への取次は対応しておりません。