想定する対象者
経営企画部門・社長室・マーケティング部門・情報システム部門など、ビッグデータを戦略的に活用したい方々
IT企業・業界団体での基調講演や、自治体・医療製薬業界での勉強会など、ビッグデータにご興味のある方々にうってつけ!
ビッグデータを通じて・・・
売上をUPしたい、効果的・効率的な広告戦略を打ちたい、コストを削減したい、新たな市場開拓をしたい、新規商品やトレンドに応じた販売戦略を打ちたい、リスク対策を強化したい、など
といった方々に最適です
ビッグデータを活用するといっても、まずビッグデータそのものについてモヤモヤしていらっしゃる状況
ビッグデータは理解していてもどう活用すれば良いかお悩みが尽きない状況
社内でビッグデータ活用体制を整えようとしても、どういった体制づくりが最も良いのかお悩みがある状況
ビッグデータの戦略的活用で失敗したくない
一般的なビッグデータ事例に自社が合わせるのではなく、自社に合ったビッグデータ活用戦略と活用法をお知りになりたい
など
提供する価値・伝えたい事
世界初の「ビッグデータ・ストラテジスト」であり、上場IT企業のアドバイザーなどを歴任してきた講師が、世界初のオリジナルの「ビッグデータ戦略マッピング」や「ビッグデータ・インパクト・マップ」などを通じて、ITに詳しくない経営陣にも慣れ親しんだ経営手法やフレームワークも用いてわかりやすくビッグデータの概要から各種事例・法務的課題・自社に合った戦略対応について、経営視点から解きほぐしてお話し致します。
内 容
講演内容(例)
・ビッグデータを外観する
・医療ビッグデータ、災害ビッグデータ、自治体ビッグデータなど活用が進む事例ご紹介
・ビッグデータの三段活用:「利用」「活用」「悪用」
・ビッグデータ活用の5つのワナ
・「データドリブン」の経営を志向する際のポイント
・データ解析をゆがめる落とし穴
・ビッグデータによる売り上げ向上策
・ビッグデータ活用の先手必勝策・後手慎重策
・ビッグデータ戦略的活用の思考ステップひな形
・管理会計の観点で見たビッグデータの意義と魅力
・リスク管理型ビッグデータによる対策
・「ビッグデータ・インパクト・マップ」
・「ビッグデータ戦略マッピング」による戦略化
・パーソナルデータなど各種課題や法務対応
・欧米のビッグデータ活用環境
・欧米における法規制の整理
・日本におけるビッグデータの健全な活用策
など
根拠・関連する活動歴
日本の人気講師ランキング3位にランクイン(注)した、一見して難しいことをやわらかく楽しく解説し、一見して簡単に見過ごしがちな物事の奥深さに切り込む講演が各地で人気の講師です。(注:日経産業新聞「啓発に効く講演会選び」)
激変する経営環境に適応するためのオリジナルで新たな対策・経営手法をはじめ、スタンダードなテーマについても新たな切り口や学際的なアプローチの観点から、「知恵づくり職人」(®戸村)として新たな気づきをお届けしています。
経営顧問、講演/研修(年間120講演程度)、執筆(28冊)の3つの柱で、民間企業・官公庁・自治体・医療福祉機関・IT団体など、全国各地で各種テーマを展開し、多くのリピートご依頼を頂いております。
TV出演やTV番組の監修をはじめ、雑誌連載、大規模パネルディスカッション登壇など精力的に活動中。
【詳細】
日本マネジメント総合研究所LLC 理事長
ビッグデータ・ストラテジスト
公認不正検査士(CFE)
MBA
大阪市出身。早稲田大学卒業。米国MBA(経営管理学修士号)修了。全米トップ0.5%のみに人物評価・成績評価等により授与される全米優秀大学院生を受賞。米国博士後期課程(Ph.D)中退。
国連勤務にて、国連内部監査業務の専門官、国連戦略立案業務専門官リーダー、国連職員研修特命講師、国連主導の世界的CSR運動である「国連グローバルコンパクト(UNGC)」広報・企業誘致業務などを担当。国際的な職場にて、自ら、ダイバーシティやワークライフバランスをはじめグローバル人材育成・人権指導・倫理指導などを実践する。
民間企業にて、企業役員として人事総務統括や監査統括、岡山大学大学院非常勤講師、経営行動科学学会理事・兼・東日本研究部会長、IT企業の(株)アシスト顧問(代表:ビル・トッテン)、上場IT企業のJFEシステムズ(株)アドバイザー、JA長野中央会顧問、震災復興支援フォーラムin東京の主宰などを歴任。コーポレート・ガバナンス・アワード主宰として「勇気あるガバナンス大賞」「勇気ある監査役大賞」「勇気ある通報者大賞」などの選考委員長も務める。
業務外の講師への取次は対応しておりません。