想定する対象者
現状をなんとか打破したいと思っている小売店経営者、取引先の店をなんとか活性化させたいと思っているメーカーや問屋の担当者や経営者
提供する価値・伝えたい事
私は、昨年10月まで書店を約38年経営してきました。中小企業診断士業務に専念するためにやめましたが、その間さまざまな実験を自分の店で行って、独自のノウハウを培ってきました。
また、今まで100店舗以上のさまざまなお店のサポートをして、繁盛店へと導いてきました。
自分の店での成功事例やノウハウをすべてお伝えします。
書店や文具業界は今や目に見えない敵との戦いになっています。書店は、電子書籍やネット通販、文具は大手通販会社がシェアの大半を占めています。町の中になる店がどんどんとなくなってきているのが現状です。
モノを手に入れる手段は多彩になっています。しかし、お客様がモノを手に入れることができればそれでいいのでしょうか。店の雰楽しい囲気、店の人とのコミュニケーションもモノを買う際重要なことです。
講演では“楽しい店創り”の方法をお伝えします。
内 容
・“楽しい店創り”はなぜ必要なのか?
・楽しさを演出して、成功している実例をスライドでお見せします
・実例としては、「書店」「和菓子店」「食品スーパー」など他業種の店の事例もお見せします。
・お客様に楽しいと感じてもらうには、店舗の飾りつけだけでなく、店のスタッフとのコミュニケーションが重要です
・「店のファン創り」「スタッフのファン創り」のためにできることは何があるのか
・ファン創りのためのツールを実例を交えてお話しします
業務外の講師への取次は対応しておりません。