想定する対象者

次のいずれかに思い至った経験がある「経営者の方」「経営者を目指す方」「管理職の方」「会計や経営に興味がある方」すべてが対象となります。
●取引先から資金繰りの ”ホント”を訊きたい
●決算書、特にキャッシュフロー計算書を見るたびに ”ヤバイ な“と感じてしまう
●事業でキャッシュをどう生み出し、どう使うべきか分からない
●起業し、本気で上場を目指したい
「会計」と聞くと、細かい数字が並んだ帳簿や決算書を思い浮かべ、苦手！と思っているみなさん、黒字なのに キャッシュ不足を心配したことがありませんか？事業戦略にキャッシュフローの理解は欠かせません。

提供する価値・伝えたい事

「なぜ黒字倒産が起きるの？」「成長する会社の見分け方は？」「キャッシュフロー計算書はどう活用するの？」「上場を目指すメリット・デメリットは？」といった会計やキャッシュフロー、経営にまつわる疑問が氷解します。

内　容

●見る立場によって違う決算書のツボ
　経営者にとってはキャッシュフローが悩みの種No1です
●キャッシュフロー計算書の使い方
　キャッシュの回し方を知れば、企業の健康診断ができます
●生きたキャッシュフロー計算書
　ゼネラル・オイスター（証券コード3224、旧社名ヒューマンウエブ）を教材にします
●ゼネラル・オイスターの経営ストーリー
　ズブの素人が2000年に創業、牡蠣の夢を追い、2015年に上場を果たしました
●キャッシュフロー計算書から探る成長の秘訣
　上場を目指したゆえに実現したキャッシュの生み出し方、使い方が満載です
●ゼネラル・オイスターの未来予想図
　四季報の担当記者でもある講師が、自身の書いた記事を使い受講者と一緒に考えます
●キャッシュフロー計算書を使って上場目指そう！
　キャッシュフロー改善に役立つ上場を目指そう！と呼びかけ、講演を締めます
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