想定する対象者
・医療従事者
・福祉施設従事者
・介護施設従事者
提供する価値・伝えたい事
8000人の笑顔トレーニングを通じて、コミュニケーションを円滑にし、クレーム0(ゼロ)に近づける『表情』、『声』、『選ぶことば』を会得いたしました。わたくし自身、二十数年、脳梗塞を患い半身不随となった父を介護しています。
介護する人、される人、そして、周囲の家族・・・。
さまざまな視点に立ち、心地よいコミュニケーションができるヒントをお伝えしてまいります。
内 容
◆アイスブレーキング
笑顔診断/真顔診断
◆表情 トレーニング
笑顔以上に真顔が大切ってご存知でしたか?
真顔こそ、あなたの印象を決めています。安心感・信頼感を与える真顔を身につけましょう。
日頃の印象で信頼関係を築けていると、ハプニングがトラブルになりません。
クレームですら意思疎通を深めるきっかけになるのです。
◆声+話し方 トレーニング
声は意識をすれば変えられます。
人に安心感と信頼感を与えるために声を身につけることが大切です。
何を話すかではなく、どんな声でどんな風に話すか・・・。
患者様や施設利用者の方は、
無意識のうちに声の響きに心地良さを感じています。
敬語の使い方についても再考します。
親しみやすい話し方と敬語のバランスがうまくいくと、互いを尊重し合えるようになり、
信頼関係が築けます。
ここでは、声・話し方にまつわる秘策を実践ワーク中心に伝授いたします。
◆マインド トレーニング
医療や福祉の現場は肉体的、精神的に厳しい環境であると言われています。
そんな現状を乗り越えるために、ご自身の考え方にひと工夫加えてみましょう。
マインドを強くして、対患者様、対スタッフ間の風通しを良くするアイディアやテクニックをお伝えいたします。
◆質疑応答
根拠・関連する活動歴
聴講者の声
◎厳しい現場で正直凹むことが多かった。今回の講演を聞いて、凹んだ自分を認めていいんだ、そして次に繋がるんだという元気がわいてきました。(20代 女性 医療施設従事者)
◎忙しさがピークになるとどうしても声を荒げてしまっていた。教えていただいたテクニックで自分の弱点を改善することで、現場の関係を有効なものにできると感じた・(50代男性 医療施設院長)
◎<敬語グッドタイミング>が非常に面白く、すぐ実行しようと思う。言葉のちょっとした選び方でクレームを回避できると思う。(30代女性 介護施設スタッフ)
業務外の講師への取次は対応しておりません。