想定する対象者
■職場でのコミュニケーションがうまくいかなくて困っている方
■もっともよい顧客との会話のやり方を知りたい方
■ビジネス会話の基本を知りたい方
■真のリーダーシップとは何かを知りたい方
■職場や家庭の人間関係を改善したい方
提供する価値・伝えたい事
キャリアコンサルタントの小林順一です。
わたしは永い間、(株)日立製作所の工場にいて労務管理の仕事をやってまいりました。
そこで気づいたことは、技術があって仕事上でどんなにウデの立つ人であっても、人とうまくやっていけない人がいるということです。
そういう人をよくみると、コミュニケーションの基礎が出来ていないことが分かります。
コミュニケーションにおいて、しゃべることよりも何倍も大切なことは「黙って人の話をよく聴くこと」です。
これが出来ていない人がいる職場は、なにかギスギスし、人間関係がうまくいきません。
そしてこれが出来ていない営業マンは、いつまでたっても売り上げを伸ばすことができません。
本人は出来ているつもりであっても、コンサルタントが見れば、全く出来ていないのが実情です。
それでは具体的にどうやって身に付けたらよいのでしょうか。
それを解決するのが日本でただ1つのこの「黙り方教室」です。
3人1組でやる全員参加の教室ですから、楽しくそして確実に役立つ内容です。
内 容
しゃべり過ぎが多くのトラブルの原因です!
~爆笑! 全員参加の「黙り方教室」~
■1.自分のしゃべり過ぎに、ほとんどの人が気づいていません
(1)なぜ口は1つしかないのに耳は2つあるのでしょうか
(中には舌が2枚ある人がいる)
(2)人の話を聴く前に自分の話ばかりをする人に将来はない
(3)うなずき・あいづちのない人は石の人形と同じ
(友達ができないタイプ)
(4)人間関係のトラブルは「相手は自分と同じ考え・同じ気持ち」と思い込むことから
(会話するなら相手の中に入り込め。そして共感せよ)
(5)クチベタでも人の心を揺り動かす人がいる=クチベタは武器になる!
(こんな営業マンがいる!)
(6)あなたは徹底して聴き手に廻った経験はありますか
(7)「聴く」を9割、「話す」を1割の原則
(8)人は「自分の話を心底聴いてくれた人」ついてゆく
(9)自慢話をするな! 失敗談こそ笑いを誘う。
(やるならこれ!)
■2.誰でもすぐに身に付けられる、やさしい会話法
~ 爆笑! 全員参加の 「黙り方教室」 ~
(1)黙り方教室とは何か。普通の会話とはどこが違うのか
(2)初心者からベテランまでやればやるほどうまくなる
(3)ひたすら「聴く」ための技術
①相槌(あいづち)を打つことの実践
(あいづちに「さしすせその原則」あり
②オウム返しの実践
(共感を産むオウム返しとは何か)
③要約の実践
(上手な要約は大きな信頼を産む)
(4)楽しい「黙り方教室」のルールの説明
(5)話し役、聴き役、観察役の役割分担を決める
(6)楽しい「黙り方教室」のグループレッスン
(7)まとめ・・・・・・黙り方教室の精神と効果
業務外の講師への取次は対応しておりません。