想定する対象者
・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の方々)
・企業 管理職、リーダーの方々
・技術者、エンジニアの方々
提供する価値・伝えたい事
リーダーシップ、フォロワーシップの観点から、組織力を最大化するためのリーダーの姿勢を問いかけます。
・業務を合理的かつ迅速にすすめるため、対話力向上を通じて、リーダーシップ発揮力を高める。
・影響力の観点からリーダーシップを測定し、各自のあるべき姿を設定する。
・業務上の問題を組織的に解決するためのコミュニケーション能力を身につける。
・対話を通じてモチベーションを高め、課題解決を促す手法を学ぶ。
内 容
1. スタートアップ(自己紹介、アイスブレイク)
2. なぜエンジニアにコミュニケーション力が求められるのか
■論理的に正しければ、相手は聴いてくれるだろうか?
→仕事を効率的に進め、成功確率を高めるためには、論理に加えて、コミュニケーションが重要であることを認識する。
3. リーダーシップと影響力
■リーダーシップとは何か?
■リーダーシップと影響力 7つのパワー
→・リーダーシップは誰にでも発揮できる振る舞いであることを学ぶ。
・影響力をキーワードとしてリーダーシップを捉え、さらにビデオケースをを通して考えることで、自分のあるべき姿を設定する。
4. リーダーシップ・コミュニケーション
■傾聴、承認、質問
■リフレーミング
■Tellimg & Asking
→・目標達成に向けて、自発的・意欲的な行動を促すため、効果的にリーダーシップを発揮するためのコミュニケーションを学ぶ。
・異なるコミュニケーション手法を対比しながら、動機づけに効果的な関わり方を身につける。
5. スタイル別コミュニケーション
■4つのコミュニケーションスタイル
■モチベーションを高める接し方
→自分のコミュニケーションスタイルを知り、その上で、相手のスタイルを理解することで、コミュニケーションに生じがちな障壁を取り払い、相互に成長を促す。
6. 対話と質問による課題解決トレーニング
■課題解決への5ステップ
→学んだスキルを活用して、課題解決を促進するための対話力を向上させる。
※上記内容を目安に半日~1日、2日でカスタマイズ致します。
(90~120分も相談可)
業務外の講師への取次は対応しておりません。