想定する対象者
中小企業経営者、経営幹部、士業、起業家の方
健全な経営を志す方
現在、総務(または総務的な仕事)を担当されている方
提供する価値・伝えたい事
中小企業の場合、創業期には経理を一人置き、事務方として総務機能を持たせることがよくあります。
しかし、会社の規模が大きくなるとともに、総務の担う役割も幅広くなり、総務に対する期待値も上がってきます。
「総務のスタッフを増やすことも出来ないし、予算もかけられない」
「でも、もう少し積極的に、機能的になって欲しい」
「営業や現場が動きやすくなるようにフォローしてもらいたい」
などなど悩みは尽きないものです。
経理→総務課→総務室→総務部へと、会社の成長とともに進化発展させ、会社の根幹をなす「攻めの総務」を創るために、総務の役割、今やるべき改善策、今考えておくべき対策をお話します。
内 容
1.中小企業の中で、意外と後回しにされる「総務」!
事例研究1 電話番だけの総務
事例研究2 無駄遣いを無くせと言われる総務
事例研究3 書類の不備があると叱られる総務
事例研究4 社長の外出先を追求される総務
2.そもそも「総務」って何?
総務課から総務部への進化過程を見てみよう
会社の体をなすために?
3.総務スタッフの間違い、勘違い!
事例研究5 待ち仕事姿勢
事例研究6 1円まで正確に
事例研究6 昔からの習慣だから
事例研究7 モチベーションコントロール
4.攻めの総務にするために!
事例研究8 100万円単位の削減
事例研究9 1億円の予算
5.総務が強い会社は伸びる!
7つの業務改革の推進
根拠・関連する活動歴
前職では、創業当初から取締役総務部長の職責でNo2として、営業、広告宣伝、人事・労務、経理・財務、総務の職務を担当しておりました。
パート1名の会社から、スタッフ500名の組織へ成長させた経緯の中では、数えきれない程の失敗があります。しかし、その失敗から学んだことは深く、今でも心に残っています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。