想定する対象者
小中高校の教職員の方が対象です。
提供する価値・伝えたい事
学年相応に学力を獲得してきた児童生徒と成績下位層とに格差がでている昨今、先生方が苦心しておられる下位層に焦点を当ててお話しします。何につまずいているのか、ほころびはどうすれば除去できるのか等、基礎教育獲得のための「宮崎プラン」について、具体的に解説します。
内 容
教育理念(顔の見える教育、「意欲・素直・根気」を育てる、「継続は力なり」等)
個人の学習・能力開発(確かな理解と反復練習、単語と概念の融合、1分間スピーチ等)
授業の取り組み、クラス運営(新学期に授業の受け方の約束、子どもの目線や経験値で、考える授業等)他
根拠・関連する活動歴
「幼小中高校の教員免許状」を持ち、高校教諭の経験があります。また、3人の子育てを経験し、40年前から取り組んできた「学力問題」「発達課題」が研究テーマです。平成21年度から教員免許状更新講習を担当しています。これらの経験や理論をまとめて、基礎教育のための「宮崎プラン」を作成しました。
関連する拙著に『21世紀の生涯学習ー生涯発達と自立ー』があります。
詳細は、 宮崎冴子researchmap を検索して下さい。
業務外の講師への取次は対応しておりません。