想定する対象者
多感な思春期を迎えた君たち!
未来への扉を開ける鍵を一緒にさがしませんか?
提供する価値・伝えたい事
〇自分らしさの発見⇒考えている自分と他からの評価には違いがあります
〇人生は計画通りにいかないもの⇒そんなときの心のセルフケア
〇大人たちのやり方に納得いかないとき⇒鳥になって俯瞰してみよう
〇やっぱり基本は「愛」なんですね、大事なことって!⇒理想的なエゴの在り方
〇自分に厳しく、他人(ひと)にやさしく
内 容
<レジュメ:例>
“深呼吸できる未来”のために
1.めざす「あなたらしさ」ってなに?
(1)「理想の自分」になろうと焦っていませんか?
(2)自己評価基準
(3)急がない、比べない、ほっこり
2.計画実行型?いきあたりばったり型?
(1)計画通りいかないときの対処法
(2)いきあたりばったりも「過ぎる」と無力感に
(3)人生の舵取りは、あなた
3.理不尽な社会 どう生きるか?
(1)大人の勝手な理屈にどう対峙するか
(2)とんがったり、まるまったり、転がったり!
4.愛がたいせつ
(1)私を見て!
(2)エゴと自己肯定感の話
5.自分に厳しく、他人(ひと)にやさしく
(1)一歩前に出る勇気
(2)周囲へのやさしさが持てるゆとり
根拠・関連する活動歴
子育て時代に環境問題に関心を持ち、食品添加物や農薬について独学。学習会を主催するなど活動をはじめる。
1986年にチェルノブイリ原発事故が起こり、環境保全への思いを強くする。子どもたちの環境を守るためには「政治から変えなければ!」と市民の政治団体「国立・生活者ネットワーク」に参加。国立市の都市景観審議会委員、都市計画マスタープラン審議会委員を務め、まちづくりに関心を持つ。PTA活動多数。
国立・生活者ネットワーク事務局長。
2003年に国立市議会議員に初当選。2期8年務める。まちづくり、環境問題など、市民生活に密着した課題について、数多く提案。
対外活動として、東京都子どもの権利条例市民案や国民投票法市民案の作成に関わる。「多摩の地下水を守る会」事務局として地下水保全条例の市民案作成やフォーラムなど開催。
八ッ場ダム住民訴訟 東京裁判 原告団幹事(〜2012年)。
NPO市民討議会推進ネットワーク会員。
2011年 東日本大震災後、故郷へUターン。「板谷」から「髙木」へ改姓。
講演など、環境保全や市民自治のたいせつさを広める活動をおこなっている。
2012年 「女神育成プロジェクト」を設立、運営している。
【講演実績】
2007年 土木学会 第9回コンサルタントシンポジウム コメンテーター
2012年 いわき明星大 「コミュニティとアソシエーション」(高木ゼミ)
2013年 いわき明星大「開かれた議会をめざして」(高木ゼミ)
【その他実績】
2007年 ソウル大学と一橋大学の学生にまちづくりの市民参加についてレクチャー
2007年 カンウォン大、ハンリム大両大学の教授らを国立市のまちづくりに案内した際のコーディネート
2015年 市民討議会見本市にて「市民討議会2015~なこそ未来ばなし~」報告発表
業務外の講師への取次は対応しておりません。