想定する対象者
医療・福祉従事者の方々
提供する価値・伝えたい事
昨今、医療の高度化・複雑化に伴い専門分化が進んだことで、根本的な医療・看護の在り方が問われる中、チーム医療・地域医療が推進されています。そこでチームコミュニケーション・フォローコミュニケーションの最高峰にあるバラエティ現場の利他的精神を学ぶことで、職場の雰囲気づくりはもちろん、コミュニケーションエラー・ヒューマンエラーの減少、組織活性のための接遇向上を実現するための研修です。
一流芸人は笑いのプロであり、コミュニケーションのプロです。医療現場でもそれぞれの専門職のプロだけでなく、コミュニケーションのプロとして輝くための笑利の方程式を、体感型研修を通して身につけて頂きます。
内 容
【研修の趣旨】
人間力とコミュニケーション力を高める『笑い』の効果とは?
【アイスブレイク】
笑い脳に切り替えるコミュニケーション筋トレ
『笑い』の現場から学ぶ!究極のコミュニケーション術“スマイルファイブ”
①笑い方1つで相手との距離が縮まる 『コミュニケーションの第0歩』
②聞き方1つで相手をおもてなしできる 『コミュニケーションの愛槌』
③共感1つでコミュニケーションが円滑になる 『コミュニケーションの突破口』
④擬音語1つで伝え方に差がつく 『コミュニケーションのイメージ化』
⑤キャッチフレーズ1つで相手の心をキャッチする『コミュニケーションの第一印笑』
『クイズ!ワラコミュQ&A』
一流芸人が活用しているコミュニケーションマインド・スキル・ノウハウをクイズ形式で出題
Wマコトが司会進行で参加者全員が回答者
・コミュニケーションエラーを防ぐ一流芸人のコミュニケーションスキル
・発言しやすいチームづくりを実現するバラエティ現場のノウハウ
・安全・安心な医療現場をつくるコミュニケーションの笑利の方程式
【総括】
第一線で活躍するための一流芸人の究極マインド!物事を紐解く力「なんでやねん力」
一流の人間力を身につけるための6つのステップ「TEPPAN」とは?
~~~~研修後の成果~~~~~
◆笑いの効果により同職種・他職種間の相互理解が深まり、連携強化・医療安全に繋がる
◆笑いの本質にある利他的精神を学ぶことで、接遇向上が実現できる
◆笑いの空間を体感することで、チーム内・院内の明るい雰囲気づくりに繋がる
業務外の講師への取次は対応しておりません。