世界は楽しい!ー自分の目で見て感じる力が自信になる

大仲千華
おおなかちか

教育・青少年育成

大仲千華
おおなかちか

コミュニケーションコーチ 元 国連職員
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想定する対象者

将来に対してのイメージがばく然としている。希望がもちにくい。自信がない。やりたいことが分からない。新しいことに挑戦するのが怖い。ばく然と海外に関心があるが何をやっていいのか分からない。何のために勉強・受験をするのかモーチベーションが保てない。チャレンジしたいことがあるけれども
『自分なんかで大丈夫かな?』と思ってしまう。

提供する価値・伝えたい事

インターネットやテレビで聞く誰かの話しじゃなくて、自分の目で見て感じたからこそある自分の中にある確かな感覚ー「自信」ーそれこそがあなたが悩んだ時にあなたを導いてくれる一生の宝物。自分にとっての最高のプレゼント。

コミュニケーションゴール:自分の中の世界と可能性が拡がり将来に対してよりポジティブに捉えられている状態。

《 変化の目標 》
受講前:将来に対してのイメージがばく然としている。海外に興味があるけど何をしたらいいか分からない。。。「自分なんて」と思ってしまう。自信がない。。。
受講中:特別なことが必要なわけじゃないんだ。「失敗」ってないんだ!
受講後:自分の中の可能性が拡がり将来に対してよりポジティブに捉えられている状態。

内 容

「実はチャレンジしたいことがある」
「海外に留学をしたい!」
「日本と世界の架け橋となるような仕事がしたい!」
「人の役に立つ仕事がしたい!」

でも『自分なんかで大丈夫かな?』と思ってしまう。。。

もし少しでも当てはまるのなら、これはあなたの自信をアップさせるあなたへの贈り物です。

今、私達はとてもワクワクする時代を生きています。

人は誰でも人の役に立ちたいーこの事を私たちが世界的に再発見しつつあるからです。例えば、東日本大震災の時に日本が受けとった援助額は断トツにトップで、2011年度に緊急人道援助を受けたソマリアの2倍で3年間の合計額でも世界1位でした。合計174カ国の国・地域が金銭的支援をしてくれ、うち119 ヶ国・地域が日本の ODA 対象国で35 ヶ国が最貧国と呼ばれる国でした。実際、東日本大震災の1周年目にバングラデシュにいた私は、1日の収入が100円に満たない人たちでさえ沢山の人が日本のために寄付をしてくれたことを知りました。また、携帯電話やSNSの地球規模での普及が、かつて争っていた国の人たちの新しい世代を結びつけています。

社会貢献的な仕事をしたいーその機会はより身近になっています。かつては大きな組織に属していなければ出来なかったようなチャンスや機会が沢山あります。

もちろん、海外に行く人が偉いという事ではありません。
海外に行きたい人は行けばいいし、行きたくない人は行かなくていい。
大事なのは一歩でもいいからやりたいことにチャレンジすること。

世界ってどんなところなんだろう?
私は何をやりたいんだろう?
思い切って行ってみてそれから考えればいい。

だから、自分の目で見て感じてきて欲しい!
ここで悩んだり考えているよりも何十倍の発見があるから。

新しいことにチャレンジしている時って「失敗」も「間違い」もないんだよね。
だってそれは「経験」と呼ばれるものだから。
そして「経験」がもたらしてくれるものーそれは自分の心の奥から静かに湧き出る自信。

インターネットやテレビで聞く誰かの話しじゃなくて、自分の目で見て感じたからこそある自分の中にある確かな感覚ーそれはあなたが悩んだ時にあなたを導いてくれる一生の宝物になるでしょう。
あなただけにしかできない経験という贈り物を一番大切な自分にプレゼントしてあげてください。

内容抜粋(例)
ー導入クイズ: 世界は楽しい!日本の当たり前は世界の当たり前じゃない??
(例)南スーダンで「きれい」だとされている人は◎◎な人。
ー私たちは脳の10パーセントも使ってない?!
ーちょっとしたコツで脳を普段の数10倍使うワークを体験
ースマホ時代に自信を感じられない人と自信を持っている人
ー自分の目で見て感じる体験こそが自信になる
ー世界の人は日本人と友達になりたい
ー英語力よりも大切なこと
ー失敗も間違いもない!あるのは「経験」だけ
ー自分に「プレゼント」をするとしたら何をプレゼントしますか?
ー自分が自分の親友になる

根拠・関連する活動歴

南スーダン、東ティモール、ニューヨーク国連本部などにおいて、平和支援や独立までの国づくりに10年従事。国連の平和支援の最前線の南スーダンにおいて多国籍チームのリーダーを務め、現地の人たちとも粘り強く関わる。アジア・中東8カ国の軍人のべ400人以上に対話について教える。計8カ国において未知の体験を繰り返した体験から、世界は楽しい!とにチャレンジする人たちを応援している。

講義先の大学では、毎年連続で一番印象に残った授業に挙げられ「もっと世界のことについて知りたい!」「自分も学んだことを活かしてみたい!」と、自分の中の世界が拡がり、今の自分と世界に対してよりポジティブに捉えられるようになったと好評。

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